19世紀の天文学者シュトルーヴェが40年の歳月をかけ
最北端のノルウェーから最南端のウクライナまでの
2820キロもの長距離の測量を行った跡が
小さな「穴」や「十字」の印で残っている。
シュトルーヴェの測量は、
ニュートンの仮説「地球は、赤道が僅かに膨らんだ楕円体」
を実証するものだった。
当時設置された測量点のうち
34か所が2005年にユネスコの世界遺産に登録されている。
おしまい。
意味がわからないとか言われても…ボケの説明はしたくないものですょ。
絵が上手かったら伝わるんだろうなあ…( ̄ー ̄;