知らん間に、娘の心は育っている
私の今年のおみくじは「中吉」でした。
内容はあんま覚えてないのですが、
旦那が横から覗き込んで、
「口を慎め」って書いてあんで!
と言ったので、それだけは覚えております。
私は目が悪いのですが、
眼鏡をかけずとも一応生活できるので
裸眼で生活しております。
先日、娘のお友達が、遊びに誘いに来たのですが、
その子の顔に泥のようなものが付いていました。
まぁ、うちの娘も、いつもなんやかんやと顔についてるので、
これくらいの年の子は顔になんやかんやとついてるもんだと
特に何も指摘せずに、その子と世間話をして終わりました。
その子が帰った後、
私「あの子、顔になんかついてたな」
と娘に言いましたところ・・・・・
娘「そんなこと言ったらあかんねんで!」
と言われまして、
娘のあまりの剣幕に
あ、あれは泥か何かじゃなくて、
あざ、か何かだったんだなと気が付きました
あやうく、余計なことを言って、
若い娘さんを無下に傷つけるところでした。
デリカシーのないおばさん!
になるところでした。
私は叱ってくれた娘に感謝し、
口を慎め!のおみくじの内容を思い出したわけであります
「絵日記」折りたたみテーブルを壊される
私が独身のときから使っている、折りたたみテーブルを壊されました。
旦那に。
エアコンのフィルターの掃除のため、旦那が上にのったのです。
足は細い鉄製で、とても軽い。
おそらく、製造は昭和時代。
どう考えても、上に乗ったら壊れるやろ!!
私はすごくムカついたのですが、
まぁあまり怒らない主義なので、
黙っときました。
本当はなにしてくれてんねん、と思っています。
「絵日記」美容院が嫌いだ
「美容院 嫌い」とGoogleで検索しますと、
結構ヒットしまして、世の中には私のように美容院が嫌いな人がいっぱいいるなと思います。
理由を見てみますと、
- 美容師さんとの会話がめんどう・苦手
- 美容師さんがチャラいのが嫌・なれなれしくて嫌
- 自分以外のおしゃれなお客さんや美容師さんに気後れする
などがありました。
私の行きたくない理由は違ってて
お金をかければかけるほど時間がかかる
この矛盾点が嫌いであります。
新幹線は価格が高い。なので速い。
高い=速い
でしょ?
あと、美容師さんたちがダラダラ作業するのはなぜか?と昔から疑問だったのですが、
(みんながそうなのかは知らないけど)
どうやら、美容院=癒しの場 だと思っている んですよね。
皆がみんな、そうでもないんだぞ。
似合うとかサラサラとか、そんなのは金を払ってるんだから当然のサービス。
速くて丁寧の付加価値にこそ金額をつけるべき!
美容院には行かない
いろんな美容院に行ってみたのですが、やっぱり気に入った美容院はありませんでした。
ある日、私は自分で髪を染めてみました。
泡で染めれるってやつを試してみたら、あらなんて簡単!!
私決めました
もう美容院には行かない
我が家で美容院に行くのは夫だけ
私の満足する美容院なんてあるわけないんですよ、 だってシステムが嫌いなんだから
そもそも美容院なんて行く必要がないんだから
考えてみたらさ、、、
美容院に行く必要があると思っていたのは、
誰かに植え付けられた価値観なんだ、
と気が付いた訳であります。
私、またひとつ思い込みが外れて、自由になりました。